贅沢を言った時とか、高望みした時に、
「上を見たらキリがないよ」
なんてよく言われるけど、キリがないからって、なぜやめたり諦めたりしないといけないのだろう
今までは、人からそう言われた時とか、そういう場面になった時に自分の中で思ってみたりしたけど
ふと、上を見たらキリがないなと頭をよぎった時に、なんで自分は上を見ることを諦めようとしているんだろうと気付いた
キリがないからこそ求め続ける意味があるものもあるのではないか
ゴールが丸見えですべてわかりきっていたら、進む意味もない
何か他にやりたいことがあるんだったらやめればいいけど、本当はそれをしたいのに、
キリがないって思ってやめるべきではないと思う
大変で苦しくても挑戦するべきだと思う
上を見たらキリがないってのは、宇宙のような未来に向かっていくことと同じ意味ではないだろうか
おわり