コロナワクチン2回目の副反応の39度の熱もおさまりほっとした頃、反動で、かなり元気が湧いてきて、NFT触ってみるか(゚∀゚)となりました。
とりあえず、簡単に記録として残しておきます。
NFTとは何だ??
Non Fungible Token
(ノンファンジブルトークン)
非代替性トークン
と言うらしいです。
世界でたった一つ、または数量限定のデジタルデータで代わりが効かない物のこと。
最近見た例えは、ブランド物の腕時計やサイン本など、唯一無二で価値が上がる可能性があるものと同じものということ。らしい。
始めるために必要なこと
イーサリアム用の銀行口座
bitFlyer、コインチェック、ビットバンクなど、イーサリアムの売買や入出金が可能なら、今使っているところで十分です。
イーサリアム用の財布
イーサリアム用の財布に入れる必要があります。
MetaMask(メタマスク)公式サイトへ行くと、Google Chromeに拡張機能としてメタマスクを入れることができます。
ショッピングサイトへ登録
大手のOpenSea(オープン・シー)、こちらに登録が必要です。
英語が全くわからない人には少しきついかもしれませんが、登録はなんとなくできると思います。
OpenSeaでNFTを作ってみる
NFTを作るだけなら無料
自分で用意した絵や写真を選択して登録するだけです。
タイトルを入れて「CREATE」ボタンを押せば完了です。
ちなみに、売り出したものはこれ(猫の写真)
価格は自分で設定することもできるし、オークション形式で設定することも可能です。
本気で売るなら、テーマを決めて作品を作り、宣伝する必要があります。
NFTを出品、初回のみ費用がかかる
作ったものを売るには、初回のみ費用(ガス代)がかかるようです。
変動するため、0.03〜0.05ETHくらいで見ておいた方がいいです。
NFTを買うときにも手数料(ガス代)
まだ購入したことはないですが、作品の購入代金とは別に手数料(ガス代)がかかるようです。
正直なところ、価値がよくわからん
唯一の所有権と言っても、価値が全くわかりません。
切手コレクターやコインコレクター、腕時計の売買などは意味はわかるんですが、デジタルの物の所有権っていまだにイマイチ、ピンと来ないです。
画像だって音楽だって、スクショなり、右クリック保存なりすれば、全く同じものが手に入るわけです。ゼロかイチの世界なので、完コピだって可能な訳です。
また、草コインと同じように、それ以上に種類が多いわけで、売買で稼ぐのもセンスが要りそうで、今はまだ、好きじゃないと難しいかなぁと感じます。
とはいえ、まだまだこれからな市場で、ここからまだまだ増えては、淘汰されていくのかなと思います。
でももし、好きなアニメや漫画のキャラクターで限定のNFTが出たら、買っちゃうかもしれませんし、集めたいって思うかもしれません。鬼滅とか呪術とか、尾田栄一郎先生の絵や海外でも人気のヒロアカの限定イラストなんか出てきたら、盛り上がりそう。(あくまで個人の意見です)