資金30万円でトラリピをはじめてから20ヶ月たちました!
コロナショックの今月、一気に90万円増額し、今では240万円で、4通貨ペアを運用中です。
※予備の35万円を含む
コロナウィルスの影響で、かなり為替相場が荒れた結果、含み損を抱えながらも、3月は12万円の利益を叩き出しました。
これは、普段の10倍の利益になります。ただし、相場の動きに合わせて4回の入金(合計90万円)を行っています。
昨年12月に年末年始の相場に備えて、30万円入金しておいたので、今回は焦らずに入金できたと思います。
利益 122,417円(スワップ込)
緑の○で売買してて、青い縦棒がその時の利益だ!
利益は、122,417円でした!(スワップ込)
グラフからわかることとしては、
- 利益発生が162回(青色の縦棒)
- 全体の取引成立の回数は341回(緑色の○)
2月と比べると、全体の取引回数は6倍近く増え、利益発生回数はなんと10倍になり、先月に比べると異常な取引回数となっています。
相場が歴史的に大きく動いたこともあり、一年分の利益を稼ぎ出した形になり、10万円を超えました(´∀`)
含み損は増加(-476,761円)
評価損益は、-476,761円になってます。
先月に比べると含み損は20万円ほど増えました。
昨年末に予備で30万円を入金していたので、相場の急変への初期対応としては余裕を持って追加入金できたと思います。
証拠金維持率は一時、500%程度まで落ちましたが、現在は1,000%を超えています。
「含み損は未来の利益」!
20ヶ月運用しての感想(時価残高 2,247,980円)
一方にグーンと相場が動くと含み損を一気に抱えることになるトラリピ。
最初の設定で、どこまで耐えられるかは認識しているので、設定している想定レンジと証拠金維持率を観察しながら、今後も追加入金していけばいいと思います。
細かい方針としては、今仕掛けているトラップのレンジからはみ出た場合、維持率を確認しつつ、新しいトラップはすぐに仕掛けずに、十分な入金ができてからにしたいと思います。
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