LINE Pay、やっと最近スムーズに使えるようになってきました(゚∀゚)
でもちゃんと起動しなかったらどうしよう、とか多少の不安もあるため、現金も持ち歩いています。ただすぐに出せるスマホはやっぱラク。
LINE Payは、使った金額に応じて還元率が変わるので、使うならガッツリ使っていきたいですね(´∀`)
そんなLINE Payですが、コンビニやドラッグストアだけでなく、資産運用の手段としても使えるようになったらしいので、紹介します!
LINE Payとは
ほぼお金と一緒
ほぼお金(現金)と同じで、実体を持つかどうかの違いだけと言ってもいいくらいです。
ただし、インターネットが必須。だけど、もう当たり前のように飛び交ってるwi-fiや小学生でもスマホを持っている時代だから、大規模災害でも起こらない限りは不自由なく使えます。
お金の移動が簡単なことが特徴です。離れた人ともお金のやり取りができたり、機動性に優れています。
目の前にいる友達でも、しばらく会えない友達でも簡単に送金できるのはとても便利です。
他の電子マネーやクレジットカードは簡単にお金を移動させられません。
LINE Payで投資ってどういうこと?
LINE Payで投資と言っても、何か特別なことをするわけではありません。
資産運用をするための積立の支払い方法として、LINE Payを使うというだけです。
LINE Payですることとしては、コンビニでの支払いと変わりません。
バーコード決済の波に乗り遅れたなと感じている人も、まだ遅くないです。むしろ始まったばかりで、お得なキャンペーンもたくさんやっています。
ロボアド投資とは?
全部自動でやってくれるのが特徴
ロボアド投資とは、ロボアドバイザーが全自動で世界中の資産にバランスよく投資してくれることをさします。
つまり、誰でもできて、手間がかからないため忙しくても投資し続けられるということです。
代表格はウェルスナビ
ロボアド投資の代表格としては、ウェルスナビがあります。
先駆者であり、有名どころであり、利用者数もダントツです。
こちらも気軽に始められますが、使い分けるとしたら、
- 最初に10万円以上の資金を準備できるかどうか
で分けることができます。
もちろん両方やってみて、成績がいい方を選択するか、リスク分散で両方とも運用するのもアリです。
どうやって始める?
どれくらいの頻度で積み立てるか決めよう
積立頻度により、3パターンから選べます。
積立金額は、1回500円から500円単位で決められます。
●週1回 お手軽プラン
→積立金額:2,000円程度
●週5回 平日プラン
→積立金額:11,000円程度
●週7回 毎日プラン
→積立金額:15,000円程度
どのくらいの利益が期待できる?
3年後には、70%の確率で○○、30%の確率で○○
積立1回あたり500円でのシミュレーションとしては以下のようになっています。
3年間の積立金額:
78,000円
3年後70%の確率で:
78,662円以上
3年後30%の確率で:
84,459円以上
3年間の積立金額:
390,000円
3年後70%の確率で:
393,238円以上
3年後30%の確率で:
422,220円以上
3年間の積立金額:
547,500円
3年後70%の確率で:
552,050円以上
3年後30%の確率で:
592,737円以上
ロボアド投資は比較的安全な投資対象を選んでいるため、リスクが低い分、利益も控えめになります。
○%の確率で元本割れとは書いていませんが、その可能性もゼロではありません。
資産運用は必ず利益が出るわけではない
投資や資産運用をするときに、「損しよう」と思って始める人はいません。
必ず利益を期待するはずです。
しかし、100%の確率で利益になる投資は存在しません。もし存在していたら、詐欺の可能性が高いので気をつけましょう(゚∀゚)
資産運用は、損をする可能性(リスク)があるからこそ、運用して利益を得ることを期待できることを忘れてはいけません。
手数料は?
2020年4月30日までは無料で使える!
始まったばかりのLINE Payによる資産運用、現在はキャンペーン中で、2020年4月30日までは運用手数料が無料です。
手数料は運用額の1%(年率)だけど、最低毎月100円
運用手数料は1日ごとに年率で計算されますが、月額100円(税抜)未満の場合は、月額100円になります。
つまり12万円積立完了するまでは実質手数料は1%以上
「週1回 お手軽プラン」で500円積立だと初月に2,000円ほどしか運用できないのに、月額100円の手数料が発生します。
この瞬間だけ切り取ると、手数料が年率60%という数字になります。
最低限の500円積立で12万円積み立てるには、「週5回平日プラン」でおよそ1年積み立て続ける必要があります。
今から始めれば、手数料が無料の期間に少しでも多く積み立てられる
運用手数料が無料の今、少しでも早く始めれば、少額でもお得に運用できます。
週1回お手軽プランは本来なら手数料でかなり不利ですが、手数料が無料の今ならお試しで運用してみるのも悪くはないです。
手数料1%と言う割には、どのプランを選んで上限の3,000円で積み立てても、積立始めは手数料が割高になりますが、少額運用なので仕方ない感じもします。
手数料無料期間のあとで、始める場合に選ぶプランとしては、「週5回平日プラン」か「週7回毎日プラン」になりますね。