ウェルスナビ、コロナショックで下落してますが、変わらず淡々と積み立てていくだけです( ˘ω˘ )
なので、下落したからと言ってやめたりしません。むしろ下がっている今積み立て続けられるというチャンスです。
米国株も少しずつ買い増しています。絶対に価値が上がるなんて言えないですが、今仕込み続けないと利益を得ることもないです。
ということでやることもないので、ウェルスナビの値動きや資産の構成を改めて観察してみました。
下落したからこそ浮き彫りになる事実を実際に自分の資産でみることができました。
ウェルスナビのリスク許容度
リスク許容度を簡単にいうと…
工事現場で働く屈強な男のひとのお弁当は白米ぎっしり。
大企業で事務として働く女性は野菜多めの健康食。
人によって生活習慣や性格や好みがあると思います。
リスク許容度も同じで、人によって、目指す資産目標や投資経験、年齢などが違います。
そのため、ウェルスナビには5段階のリスク許容度という形で、その人に合わせた運用が可能になっています。
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リスク許容度別の資産構成例
リスク許容度による相場下落時の影響
相場が下落したとき、リスク5だと影響大
資産価値の下落の主な要因は、株式(米国株、日欧株、新興国株)です。
株式の下落により、資産全体が大きくマイナスになりました。
逆に、債権(AGG)はほぼ影響なし、金(GLD)にいたってはプラスで推移しています。
しかし、ウェルスナビで資産運用している人がみんなこうなるわけでは無いです。
各々が設定しているリスク許容度により、パフォーマンスは大きく異なります。
リスク1だと下落しにくいけど、増えにくい
下落の最大の要因となる株式が、リスク許容度5のときの3分の1以下となっているため、単純に考えると下落の影響も3分の1になると思われます。
ただし、プラスで推移していた時に、資産価値の増加に寄与してくれてたのも株式関係です。
下落が一時的なものであると考えればリスク5が最適
下落の影響を一番うけるのが株式なら、相場上昇の恩恵を与えてくれるのも株式です。
相場が下がっている今、自分で株を買うのは難しいかもしれません。
ウェルスナビで積立設定をして、今は淡々と積み上げ、相場が回復したとき、気付いたら資産が増えていた、というのが理想的なシナリオだと思います。
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